ネタ作りをしている国崎さんがアメトーークに出演です。
出演情報を目にしたときに名前を見ただけでは一瞬誰だか分からなかったのですがよく見るとランジャタイの人だ!となり気になったので調べてみました。
どんな方なのか一緒に見ていきましょう。
国崎さんのプロフィール
名前 国崎和也(くにざきかずや)
生年月日 1987年9月3日
血液型 A型
愛称 国ちゃん
趣味 ゲーム
特技 腕相撲 犬との会話 バスケットボール
コンビ名 ※ランジャタイ
※コンビ名の由来
天下人だけが切り取るのを許された香木”蘭奢待”が由来。
「天下を獲りたい」という相方の伊藤さんの願いから来ています。
ネタの作り方は?
ネタの作り方を自身のYouTubeチャンネル”ぽんぽこちゃんねる”で語っています。
ネタ作りについてはYouTubeチャンネルにニューヨークのお2人が出演したときに語られました。
漫才を国崎さんが考えて1人でバーッと一通り動画で撮る(iPhoneで!)
※相方がいる想定でフリも全部入れる
↓
でも撮ったやつは相方さんには見せない!(見せたことがない!)
↓
本番で国崎さんがいきなりやる
↓
相方さんはリアクションに近い感じで対応して言葉にしていく
という流れだそうです。
このやり方が面白くてハマっているとか!
練習は一時していたこともあるが今はそんなにしていないそうです。
こんな作り方になったきっかけは・・・
ガソリンスタンドで働いていたとき4畳半の個室でボタンを押す仕事をしていた国崎さん。
9時間いなくちゃいけないがやることがなく物とかに話しかけ始めたとか・・・
ずっとやってたらおかしくなってらちがあかないから1回自分でその姿を撮って、笑ってといたそうです。
そしてそれを8年か9年続けていたそうです。
その延長でネタ作りをしているんだとか。
おそらくこんなネタの作り方は誰もやっていなと思われます。
ぽんぽこちゃんねるに出演していたニューヨークさんも
”このネタの作り方は誰もやっていない”
と言っていました。
唯一無二の作り方ですよね。
相方さんも動画を見たことがなく練習もほぼしないのによく本番を迎えられるな~と感心してしまいます。
私だったら不安すぎて事前に動画見せてほしいし練習もしたいです。
でもそうなると王道というか基本のネタ作りはどうやって作られているのでしょうか?
ネタ作りの基本は?
あらかじめ「どのような話をするか」を台本として作り、それに基づいて漫才を行っていきます。(ネタ作り)
漫才の場合は、観客の興味を惹き続けて、しっかりと話を聞いてもらったうえで、笑いのツボを刺激しなくてはならないのです。
これを踏まえて台本を作っていくことになります。
1.テーマを決める
2.流れを作る
3.ボケとツッコミのポイントを決める
4・導入部分を考える
5・落ちを用意する
これが基本となるようです。
そうするとランジャタイさんのネタの作り方が独特なことが分かると思います。
狂気染みた言動・挙動を繰り出す。
ボケの国崎さん主導でネタが進められる。
相方はツッコミというよりは諭すようなリアクションをしていく。
何だか分からない
インパクトが強烈
摩訶不思議
奇想天外
変幻自在
全く先が読めない
発想力で勝負している
こんなことを言われていますがネタの作り方が分かるとランジャタイさんの漫才がイリュージョン漫才になるのが分かる気がします。
そんな国崎さんがアメトーークに出演
大悟飲み後輩芸人メンバーの中の1人として出演します。
独特な観点での発言が期待できそうです。
大悟さんについていったい何を語るのか!
まとめ
今回は国崎和也さんについて気になりまとめてみました。
ネタ作りも独特で話す内容も独特で目が離せない国崎さん。
活躍の場をどんどん広げていってほしいですね。

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