こんにちはMikanです。
横澤夏子さんがどんな婚活をしていたのか
婚活から導き出した結婚へのテクニックとはなんなのか
気になったので調べてみました。
一緒に見ていきましょう。
横澤さんのプロフィール
名前 横澤夏子(よこざわなつこ)
生年月日 1990年7月20日
出身 新潟県
血液型 A型
星座 かに座
特技 卓球
趣味 朝ドラを見ること ピアノ 卓球 大正琴 トロンボーン 婚活パーティー けろけろけろっぴ
所属 吉本興業
横澤さんが婚活無双と言われる訳は?
21歳から婚活パーティーに行き4年半ぐらいかけて100回行ったそうです。
婚活を続ける中で
“なんで結婚しなきゃいけないんだろう”
という苦悩があったそうで・・・
そんな中でも
「でもやっぱり100回行ったことによって、本当に自分の理想が削ぎ落とされて、やっと運命の人に出会えた感じがした」
と語っています。
最初の理想は・・・
「185センチ以上で、区役所に勤めていて、昔からの飲み友達が3人以上いて、俳優の田中圭さんに似ていて、私を確実に幸せにしてくれて、お金をかけない趣味を持っていて、私よりよく食べて、ユニクロをユニクロっぽくなくおしゃれに着こなし、私の27センチの足より大きな足を持っていて……」
著書 追い込み婚のすべてより一部抜粋
それが
関東近郊出身の次男坊
まで理想が削ぎ落されたそう!
そして結局
「一緒に飲めて楽しめる人がいいんだ」
と思ったそう。
婚活パーティーに何度も参加することで本当の理想に気づくことができたのですね。
横澤さんが婚活パーティーに行っていたことが有名ですが実は
マッチングアプリ、街コン、相席居酒屋、婚活居酒屋
も利用していたそうなんです。
ただ、その中で婚活パーティは
「量産型」
という点でずば抜けていたので良かったそうなんです。
婚活パーティって、参加者がみんな結婚を前提に考えている上に
ある程度のお金を払ってきているから無駄にしたくない
って気持ちがあるそうです。
だから他の出会いの場よりも前向きだし積極的でいいんだとか。
やっぱり婚活パーティーは実際に会えるので実際に会って温度感を確かめられるのがいいそうです。
婚活パーティで知り合ったかもしれないけど、それって単なる出会いの場のひとつにすぎない。
そのあとは結局みんなちゃんと恋愛して関係が発展していく。
だから婚活パーティーも出会いの1つとして考えていいんだと思わせてくれますね。
婚活パーティーはなぜか行きづらさがありますが横澤さんの話しを聞くと
”婚活パーティー行ってみようかな”
”婚活って楽しそうだな”
と思わせてくれますね。
横澤さんのように何回も行くのは簡単ではなさそうですが・・・
これだけ婚活パーティーに参加しているので婚活無双と呼ばれる理由が分かりますね。
婚活から導き出した結婚へのテクニックとは
・彼との待ち合わせを本屋にして、料理本を読んでいる姿を相手に見せることで、家庭的な女性だとアピールする
・ 幸せそうな家族がたくさんいる休日のイオンモールでデートをして、“幸せの洗脳”をする
・ 相手を追い込むには“おばあちゃん”や“ウエディングプランナー”の助けを借りろ etc.
著書 追い込み婚のすべてより一部抜粋
さらに
3回目のデートまでに付き合うのか、付き合わないのかはっきりしない場合は、見切りをつけて次に行く。
”付き合うか” ”結婚するか” ”二度と会わないか”
3回目のデートの終わりに彼氏さんに叩き付けたそうです。
めちゃくちゃ勇気ある言葉をさらっと伝えていてすごいなと思います。
私だったら怖くて聞けないです・・・
じゃあ付き合わないって言われたら悲しいですよね・・・
横澤さんは行動力もあるし肝が据わっているのでなかなか真似ができなさそうです。
私だったら挫折しそう・・・
でも、横澤さんの話を聞いていると
”私にもできるかも”
と思わせてくれる力があります。
横澤さんのテクニックはなかなか難しいかもしれませんがやってみてもいいかもしれないですね。
婚活頑張ってみたいと思う方は横澤さんの著書を読んで勇気をもらうといいかもしれません。
横澤夏子さんまとめ
婚活パーティーに何度も行って自分の理想を削ぎ落とし本当の理想に気付く!
婚活パーティーで温度感を確かめる
婚活パーティーに何度も行って経験を積む
婚活パーティーに行って見る目を養う
デートまでこぎつけたら3回か4回で付き合うか、結婚するか、二度と会わないかの選択を迫る
結婚に向けて外堀を埋める
家庭的な一面を見せる
家族っていいなと思わせる
です。
テレビで仕事をしていて大変なのに婚活パーティーに何回も行っていることから意気込みの強さを感じます。
絶対大変だったろうな・・・と
お子さんもいるのでテレビに出る機会が減ってしまっているかもしれませんがこれからも活躍を見せてほしいですね。


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