霜降り明星粗品さんってどんな人?音楽の才能がすごい?才能溢れる方が新しいカギに出演!

芸人

才能溢れる霜降り明星の粗品さんが新しいカギにレギュラー出演しています。

なので今回粗品さんについてやどんな才能があるのかについて調べてみました。
どんな方なのか一緒に見ていきましょう。

粗品さんのプロフィール

名前 粗品(そしな)本名 佐々直人(ささきなおと)
愛称 ソッシー
生年月日 1993年1月7日
血液型 O型
星座 やぎ座
出身地 大阪府
趣味 Clash of Clans Twitter 麻雀 音楽 アニメ
コンビ名 霜降り明星
所属 吉本興業

粗品さんについて

中学受験で同志社国際中学校・高等学校に進学し卒業

芸名の”粗品”には”つまらないものですが”と謙虚な姿勢で!の意味を込めています。

・高校1年生の時は・・・(2009年)
R-1グランプリに初出場。しかし1回戦敗退。このR-1の1回戦が芸人としての初舞台でした。

・高校2年生の時は・・・
同級生コンビ”スペード”を結成。※ハイスクールマンザイに出場し決勝進出。この頃は”札幌グリニッジ”というコンビでも活動。お笑い芸人である本庄強さん主催のライブに出演していました。

※ハイスクールマンザイ(H-1甲子園)
吉本興業主催の”高校生お笑いナンバーワン”を決める全国規模の漫才コンテスト。

高校生が動画で応募し地域ごとの予選(準決勝)を経て全国から勝ち上がったコンビが決勝で激突します。

優勝者には吉本総合芸能学院(NSC)の入学金免除などの特典があり、プロのお笑い芸人を目指す高校生の登竜門となっています。

対象者は全国の高校生です。

・高校3年生の時は・・・
”スペード”としてハイスクールマンザイに出場し、セミファイナル(近畿地区)に進出。この時同大会に出場していた今の相方であるせいや(石川晟也)と出会います。

またこの年に”R-1グランプリ2011”に出場し準決勝進出。

インディーズのライブに多少出演した程度の舞台経験しかなかったにもかかわらず、ぶっつけ本番で準決勝に行けたことで、

「俺、お笑い向いてるんちゃう?」

と自信を持ったことが芸人になるきっかけとなったそうです。

・大学に入学後・・・(同志社大学文学部国文学科)
大学1年生の時にオーディションを受け、ピン芸人として吉本興行へ所属

※オールザッツ漫才2012で行われたFootcutバトルに番組史上最年少である19歳で初出場し、優勝しました。

当初はピン芸人であるZAZYとのコンビ”常夏ボーイズ”を結成する予定でしたが、その後近畿大学の学生だった”せいや”と2013年1月にお笑いコンビ”霜降り明星”を結成。

その為ZAZYとのコンビは解散することになりました。

大学は中途退学した。

※オールザッツ漫才
毎日放送(MBSテレビ)が1990年から毎年12月29日深夜から30日未明・早朝にかけて特別番組として放送するバラエティー番組。

・霜降り明星結成後・・・
2018年3月、”R-1グランプリ”の決勝に初進出。相方のせいやと共に決勝進出を果たし、同じ年にコンビ揃っての決勝進出は史上初となりました。

同年12月2日コンビで出場した”M-1グランプリ2018”で優勝しました。

翌年の2019年のR-1グランプリでも2年続けて決勝に進出。

同大会では粗品がネタを披露したBブロックとFinal Stageで2回とも得票数が同数となったが、票を入れた審査員の多い方が勝者となるルールに伴い、優勝を果たした。

優勝後の会見で、「圧勝したほうがかっこよかった。怪しさを残したのは心残り」と語った。

前年の”M-1グランプリ”優勝と合わせて史上初の”M-1”と”R-1”との二冠を達成。

高校生からお笑いの才能を発揮し、様々な大会に挑戦する姿はカッコイイですね。

高校生の頃から準決勝や決勝までいくなんてやっぱり才能があったのでしょう。

私が高校生の頃は何かに挑戦しようという気持ちは少しもありませんでした。

学校と家の往復だけ・・・

高校生の頃から夢に向かって走る人は本当に尊敬しますし、夢を叶えて活躍するなんて”すごい”の一言です。

隠しきれない音楽の才能

絶対音感や作曲の才能があることは知られていますね。

どんな活動をしているのか見ていきましょう。

[作詞作曲活動]
自身で作詞作曲を手掛ける音楽活動を行っています。

NHK放送のEテレのアニメ”青のオーケストラ”のエンディングテーマの作詞作曲を手掛けました。

夕さりのカノンfeat.ユイカという曲です。

クラシックの曲”カノン”をモチーフにした曲になっています。

アニメ青のオーケストラとは・・・
かつてヴァイオリンのコンクールで数々の成績を収めていた少年青野一は家庭の事情もあってヴァイオリンをやめていたが、ふとしたきっかけで秋音律子との出会い一度はやめたヴァイオリンを再び弾き始めます。

その後の2人は進学先の高校でオーケストラ部に入るが、そこでコンクールでトップの成績を収めていた佐伯直と出会いヴァイオリンの腕を競うことになります。

このアニメは高校のオーケストラ部が舞台になっています。

なので粗品さんは高校の授業の様子やオーケストラをイメージして作詞作曲したようです。

2026年4月に開校予定の音楽専門校「バンタンミュージックアカデミー POWERED BY ユニバーサルミュージック」の入学検討者約200名を対象に特別講義を行なった際に青のオーケストラのエンディングを作った時のことを語っています。

歌詞をモニターに映し、表現の工夫や押韻の踏み方、言葉選びといった制作面について具体的に解説した。

<文房具と時計 交互に見てる>というフレーズについては、「授業中の退屈さ、もうすぐ部活が始まる時間を描きたかった」と説明。

「歌詞は、日常的なことをまわりくどく表現できる。意味が分からなくても勝手に解釈してくれるから攻めていい」と話していたそうです。

この曲以外にも

・車輪疾駆の風々(しゃりんしっくのかぜかぜ)
玉野競輪のテーマソングです。疾走感あふれるパンクロック調の楽曲で、選手の激しいレースの様子を表現しています。

・サルバドルサーガ
テレビドラマ「コールドゲーム」のためにファーストサマーウイカさんとのコラボで書き下ろした楽曲です。

・深淵をのぞく粗品
粗品さんが歌唱し作曲も担当している楽曲です。

粗品さんは2歳からピアノを習っていて、絶対音感を活かして音楽活動を行っています。

そして、中学・高校時代から※DTMに触れ、無料ソフトから本格的な制作に取り組んだ経験があります。

※DTMとは
DTM(デスクトップミュージック)の略でパソコンを音楽制作のシステムと使用し、楽曲制作を行うこと全般を指す言葉です。

DAW(デジタルオーディオワークステーション)と呼ばれる音楽制作ソフトウェアを使い作曲、編曲、録音、編集、ミキシングなどの作業をパソコン上で完結させることができます。

現在はレーベル”soshina”を立ち上げ、作詞・作曲・MV監督を務めるなど、音楽活動を本格的に展開しています。

高校生の時からお笑いや音楽制作を行い今につなげていることが分かりますね。

高校生の頃からやりたいことを見つけ、上を目指して頑張り続けることはなかなかできることではありません。

そして、それを仕事にしているという所がすごいですよね。

その活力はどこから来るのか教えてほしいです。

才能溢れる粗品さんが新しいカギに出演中です

新しいカギではかくれんぼ、クイズ、コント、ダンスと様々な内容で放送されています。

今回の放送はクイズ企画”高校生クイズ何問目?年間チャンピョン大会2025”です。

このクイズは知識は関係なく考える力が試されるクイズになっていて、結構難しくて頭を使います。

粗品さんも回答者としてクイズに挑戦します!

まとめ

今回粗品さんについて気になりまとめてみました。

様々な才能を見せいろんな場面で才能を発揮していますが、益々の活躍を見せてくれそうです。

今後の活躍も楽しみです。

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