こんにちはMikanです。
芸人であるティモンディの高岸さんがなぜプロ野球選手になろうと思ったのか?選手としてのポジションはどこなのか?気になったので調べてみました。
一緒に見ていきましょう。
高岸さんのプロフィール
名前 高岸 宏行(タカギシ ヒロユキ)
生年月日 1992年10月8日
血液型 A型
星座 てんびん座
出身 愛媛県西条市
特技 球技 野球 ※1スポールブール ※2ファウストボール
趣味 温泉 神社巡り トレーニング
コンビ名 ティモンディ
所属 グレープカンパニー
※1スポールブール
ヨーロッパ、特にフランスやイタリアで盛んな球技。
”スポール”はスポーツ
”ブール”はボールの意味
いずれもフランス語
※2ファウストボール(独: Faustball、英: Fistball)
ドイツにおいて成熟した球技。
ワールドゲームズの公式競技である。
5人の選手と最大5人の控え選手の2チームで、ネット越しにボールを打ち合う。
Faustとはドイツ語で「拳」を意味し、英語圏ではフィストボールとも呼称される。
芸人でありながらなぜプロ野球選手を目指したのか
実は高校生の時から野球を行っており野球選手としての素質があったのです。
[高校の時・・・]
済美高校在学中は、2年時からレギュラーに定着。野手として活躍したほか、投手として登板した試合で球速147 km/hを記録することもありました。
[高校卒業後]
高校卒業を控えた時に阪神とヤクルトのそれぞれのスカウトからプロ志願届を出せば、ドラフト会議で育成で指名するかも知れないと話があったそう。
監督と相談するとそこで
「欲しがってくださっている大学がある」
ことを知らされました。
「下位指名でプロに行くよりは、その大学に行ってドラフト1位を目指さないか」
という話になってプロ志望届は出さず。
高校卒業後は大学に進学し東洋大学硬式野球部からドラフト会議での上位指名によるNPB入りを目指したが、3年時に故障したことがきっかけで野球を断念。
県大会予選での決勝敗退や大学時代の怪我によるプロ野球への道を断念した際に周りの励ましの言葉や応援のパワーの凄さを体感し、残りの人生は周りを「応援をする側」に徹することを決めました。
プロ球団からスカウトが来るなんて実力がある証拠ですよね!
大学のときに故障してしまったなんてその時はショックだったでしょうね・・・
そこからずっとプロ野球選手になる夢を諦められずベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)の栃木ゴールデンブレーブスにトライアウトを経て選手として入団。
背番号は16。
その才能は「全然素人の投げる球ではない」と太鼓判を押されました。
芸人としての活動と並行して「二刀流」に挑戦し野球を通じて
「やればできる」
という応援のメッセージを伝えることを目的としているそうです。
[プロ野球に挑戦した理由]
・「応援」を伝える
芸人としてもそして野球選手としても人々を応援することが人生のテーマ
・「やればできる」のメッセージ
諦めた夢を再び追うことで、「いつからでも挑戦できる」「成長できる」というメッセージを伝えたいという思いから
・夢を叶えることへの喜び
夢を諦めていた過去から再びプロの舞台に立つことができた喜びと、夢に向かって進む活力を届けたい。
こんな思いでプロ野球を目指したんですね。
素敵な挑戦理由で高岸さんの人柄が現れていることが分かります。
野球でのポジションは?
高岸さんの野球選手としてのポジションんは”ピッチャー”
右投右打。
打者としても高校通算20本塁打を記録している。利き腕は左だが実家に右利き用のグローブしかなかったため、右腕で投げるようになったそうです。
でもピッチャーてどんなことするの?
って声が聞こえてきそうですし私もよく分かっていないので調べてみました。
ピッチャーとは?
野球のピッチャー(投手)とはマウンドからバッター(打者)にボールを投げる役割を担う選手のことで、試合の勝敗を左右する最も重要なポジションの一つだそうです。
単にボールを投げるだけでなく様々な球種を投げ分け、ストライクを取ったりゴロを打たせたりしてアウトを奪います。
牽制球を投げたり、打球の処理やカバーリングなどの野手としての役割も果たします。
求められる能力
・コントロール力
狙った場所に正確にボールを投げ込める能力
・球速
球速が速い方がバッターに打ち込まれにくい
・下半身の強さ
安定した投球と球速アップに不可欠な能力
・状況判断力
相手の状況や試合の流れを読んで、最善の投球をする能力
そもそも野球のルールは?
野球の基本的なルールは、9人ずつの2チームが攻守を交代し、9回(イニング)の合計得点を競うことです。
攻撃側は打者が投手から投げられたボールを打ち、塁(ベース)を順番に進んで本塁に帰ると1点が得られます。
守備側は打者を3回アウトにすると攻守が交代します。
[試合の進め方]
・攻守交代
守備側が攻撃側を3つアウトにすると、攻守が入れ替わる
・イニング
1回の表(先攻チームの攻撃)と裏(後攻チームの攻撃)で1イニングとなり、これを9回繰り返す
・勝敗
9回終了時点で得点の多いチームが勝利です。同点の場合は延長戦になることがある
得点のルール
・打者がボールを打ち、1塁、2塁、3塁と進んで本塁に帰ると1点が入る
・ホームランを打つと打者は塁を一周して本塁に帰るだけで1点となり、塁上にランナーがいればそのランナーもホームに帰って得点が入る(ランニングホームランも同様)
アウトになる場合
・打者が投げられたボールを打った後、3つ目のアウトが取られる前に相手チームの選手にタッチされる
・バットで打ったボールを、フェアゾーンでピッチャーや他の野手が捕球する
・打球がフェアゾーン内にありながら、バッターが打球に触れてしまう
・打者が打ったボールを野手が捕球する前に地面にバウンドした球に触れてしまう
・バッターがバットで打った球を、一塁に到達する前にピッチャーや他の野手にキャッチされた場合も、アウトとなる
・空振りした打球をキャッチャーが捕球した場合も、三振でアウトになる
・打者が打った球が、ファウルエリアに転がった場合はファウルとなるが、この場合はアウトにならず、ストライクカウントが増える。ただし、2ストライク後のバントがファウルになった場合は3ストライクとなり、そのバッターはアウトになる
・死球(デッドボール)になった場合は、バッターは一塁に進む。死球になった場合は、バッターはアウトにならない
・バッターが打った球が、野手のミットに当たって捕球できなかった場合、バッターはアウトにならない
というルールです。
言葉だと分かりずらいかもしれないですが、テレビなどで見ているとルールが分かるようになるかもしれません。
興味がある方はこの文章を見ながら是非見てみて下さい。
そんな高岸さんがアメトーークに出演
ピッチャー芸人としてアメトーークに出演です。
野球でピッチャーのポジションをやっている方が集まって野球あるあるを語る?
どんな話しを繰り広げられるのか!
まとめ
今回高岸宏行さんについて気になりまとめてみました。
テレビで活躍している姿をよくみますね。
「やればできる」の精神でどんどん活躍の場を広げてほしいですね。

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